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子どもの頃、どんなことをして遊んでいましたか?

 

 おにごっこ、かくれんぼ、缶けり、三角ベース、チャンバラ、陣地取り、木登り、虫採り、魚釣り、花摘み、秘密基地、焚き火、、、

時には大人に内緒のことや、あとで見つかってこっぴどく叱られたことも...

そんなことが、その時の景色や感触、匂いや音と共になつかしく思い出されることもあるでしょう。

 

子どもにとって「遊び」とは「生きることそのもの」。

いいことも悪いことも、アブナイキタナイウルサイことも、やってみなくちゃわからない。

 

近頃、アブナイキタナイウルサイ遊びは「やっちゃいけない」という考えが、子どもにも浸透しているようです。でもそれは、「やってみてはじめてわかる」気づきを子どもから奪っているのではないでしょうか。

 

昔も今も、子どもってスバラシイ。

興味のあることをやりたいだけやれる環境があれば、子どもたちはその柔軟な感性を十分に発揮できます。

 

今の子どもたちが大人になったとき、どんな「遊びの原体験」を思い出すでしょうか。

子どもの時代を子どものままに。

ゲームやパソコンよりもおもしろい、熱中できる遊びができるような環境を私たち大人の手で作っていきませんか。