グループインタビュー調査の協力依頼

~アンケート結果を見ながら、北海道の子どもたちの育ちや暮らしを支えるための方策を考える~

2014年(平成26年)10月27日(月) 18:30~ 札幌エルプラザ



 旭川大学短期大学部幼児教育学科清水研究室では、道北地域の児童館を利用している子どもたちを対象としたアンケート調査のこの夏に実施しました。

 北海道の子どもたちの問題として、学力や体力テスト結果を元にいくつかの議論がなされてきています。北海道と言っても、札幌と札幌以外の地域の子どもたちの暮らしや育ちには、相違点というものが散見されるのではないかと思うのですが、その地域差について言及している議論はこれまであまり見受けられませんでした。このような背景のもと、北海道の子どもたちの暮らしや育ちについて地域ごとに考える、あるいは何か処方箋を打ち出す基礎資料を作るためにアンケートを実施しました。

 今回得られた子どもたちの暮らしや育ちの傾向は、都心においても散見される様相なのか、そうではないのか、子どもの暮らしと育ちに携わる方々の意見をお聞かせいただきたいと思い、このグループインタビュー調査を計画しました。謝礼等はお出しできないのですが、ぜひご協力ください。



日時:10月27日(月) 18:30~2時間程度


場所:札幌エルプラザ(札幌市北区北8条西3丁目、JR札幌駅からすぐ)

    2F 札幌市市民活動サポートセンター 会議コーナー


定員:15人程度


主催:旭川大学短期大学部幼児教育学科 清水研究室

   あそびばネット北海道


問い合わせ・申し込み先:

    hokkaidouasobiba@gmail.com (あそびばネット北海道 岡村)

    参加を希望する方は資料の関係があるので10月23日(木曜日)までに連絡ください。